チンパンジーに料理する能力

調理をする際に必要となる認知能力の一部は、人間とチンパンジーで共通しているとした研究論文が発表された。チンパンジー保護区で行われた実験は、類人猿と人類の共通の祖先がこの認知能力を双方に授けたことを示唆しているという。
熱を使って硬い繊維質やでんぷん質を分解し、肉や塊茎の消化が容易になったことでヒト科動物の祖先の食べ物の幅は大きく広がった。これによりカロリーが増強され、それがより大きなエネルギーを必要とする脳の進化へとつながったと言われている。
この考えについて、米ハーバード大学とエール大学の研究者らは、鍵はチンパンジーにあると考えたという。チンパンジーは1300万年前に共通の祖先から分岐した現生人類に最も近い生物だ。研究はコンゴ共和国の「チンポウンガ自然保護区」で野生のチンパンジー24匹を対象に行われた。
論文によると、第1段階では熱せられたフライパンにサツマイモのスライスを置いて、生のサツマイモと一緒にチンパンジーたちに差し出した。彼らは料理したサツマイモを大いに好んだそうだ。調理では油やバターは使われていないとのこと。
第2段階では、食べ物が変化することについての理解を探った。事件では料理済みのサツマイモ片が隠されたプラスチック容器を「調理器」に見立てて使用した。生のサツマイモ片をチンパンジーから見えるように容器の中に置き、蓋をしてプラスチック容器を目の前で振って隠し底から調理済みのサツマイモを取り出して与えた。
さらに、いくら振っても「変化」が起きない容器を使い、生のサツマイモ片をチンパンジーに与えることも行った。2種類の容器を見せたチンパンジーたちに、今度はそのどちらかを選ばせたところ、その多くが「調理器」を選んだそうだ。なお、選択する際に中身は分からないようになっていたとのこと。
第3段階では飼育施設の端に生のサツマイモ片を置き、それをどうするか観察した。チンパンジーはサツマイモ片をそのまま食べることもできたし、4メートル離れた場所に置かれた器具で「調理」することもできた。1匹が最初に調理を選択した時は、このチンパンジーが『天才』なのだと思ったそうだが、最終的にほぼ半数が調理を選択していたそうだ。さらに研究チームは生のニンジンをチンパンジーを与えると、ニンジンを「料理する」課程を見せていなかったにもかかわらず、チンパンジーは調理器具を使う意図を示したという。
これによりチンパンジーにも「認知能力」が備わっていることが分かった。これらの認知能力が共通の先祖から与えられたとの考えに基づくと、「人間はいつ火を使いこなすようになったのか」についての洞察を得ることもできるという。通説では人類は護身、または暖を取るために火をコントロールする方法を習得し、後に料理のために日を使用したとされている。しかし、今回の実験で、調理そのものが火を制御する動機になったのではという説が浮上した。面白い研究だ。

犬と人の絆

犬と人。何年も何千年も前から、犬と人は固い絆で結ばれている。
犬と飼い主は、アイコンタクトや触れ合うことで、互いの親近感を高めていくという研究結果が出た。
こうした行為の中で、オキシトシンという愛情ホルモンが分泌されるという。実験で明らかになるのは、異種間での確認は初めてとのこと。
このオキシトシンというホルモンは、相手を信頼したくなる心理的な効果があるとされていて、別名「愛情ホルモン」とも呼ばれている。
人には犬のまなざし、犬には人との触れ合いが互いのオキシトシンの閔妃津を促すという。
また、犬には人と同様の寛容な気質があり、人と絆を形成することができる唯一の動物ではないだろうか。

全盲のメダリストが東コレに登場

18日、ロンドンパラリンピック競泳の金メダリストである全盲の秋山里奈さんが、渋谷ヒカリエで開催されているメルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京2015-2016年秋冬でメイン企画の「東京コレクション」にモデルとして登場したそうだ。誰でも分け隔てなくファッションを楽しめるをコンセプトに掲げるファッションブランド「テンボ」のトップバッターとして登場し、会場を沸かせた。秋山さんは色相環をデザインした服で登場し、点字をデザインした服を身にまとう男性モデルとランウェイを笑顔で楽しそうに歩いたそうだ。ファッションショー終了後、モデルとして初めてランウェイを歩いた秋山さんは「パラリンピックとは違い緊張したが、みんなが見てくれているというのを感じて歩けたのが凄く楽しかった。こういうショーをきっかけに色々な障がいのことを知ってもらえたり、障がいがあるなしに関わらず、おしゃれをするのが好きな人はたくさんいることを知ってもらえたら嬉しい」と感想を語ったそうだ。こうした大きなファッションショーで体に障がいを持つ人をモデルに起用することで、障がいのあるなしに関わらずファッションを楽しむことができるということを広めていけるのは良い取り組みだ。

たまごっち人気再燃

1996年発売当初以来女の子に大人気だった携帯育成ゲーム「たまごっち」。昨年秋に発売された最新バージョン「TAMAGOTCH4U」が今女の子たちに再び人気のようだ。最新バージョンにはタッチスポットで限定キャラクターなどをダウンロードする「たまごっちラリー」ができるそうだ。「TAMAGOTCH4U」はたまご形のデザインと食事やトイレ掃除などの世話をしてキャラクターを育てていくゲームスタイルは従来と変わらないそうだ。それに新たに全国のおもちゃ売り場や外食店の店舗に設置されたタッチスポットでユーザー自身が限定キャラクターや限定アイテムをダウンロードして育成ゲームに取り込むことができる機能が搭載されている。タッチスポットにタッチするだけでいいため子供にも簡単にできる、スタンプラリーのデジタル版と言ったところだ。

初代たまごっちは女子高生に大人気だったが、その後相次いで後続商品が登場するもメインユーザーの低年齢化が進んでいった。かつて初代たまごっちで遊んでいた世代が母親となり、今は親子二代で楽しんでいるようだ。子どもの代わりにタッチスポットに立ち寄る母親の姿も見かけられるとのこと。また観光客が日本に来てたまごっちラリーを行っていたりもするようだ。国際的な人気もあるたまごっちラリー、再びブームとなりそうだ。

成人式

今年も全国各地で成人式が行われた。阪神淡路大震災や東日本大震災の被災地での成人式は感慨深いものもあるが、華やかな晴れ着に身をまとった新成人が溢れ、全国的にお祭りムードとなった。千葉では毎年TDLで成人式が行われ、ミッキーたちが新成人を祝福してくれる。横浜では全国最大級の成人式が開催された。一部の新成人が暴れる騒動があったようだが、特に大きなトラブルもなく終わったようだ。毎年暴れる新成人が出てくるのも恒例行事化してしまって「またか…」と思ってしまうのも悲しい。また北九州では暴走族がこの日のために準備したであろうお揃いのド派手な袴と飾りつけをした車で式の会場に集まり、一般の人の目を引いたようだ。普段なかなか振り袖や袴を着る機会はないので気合が入る気持ちも分かるが、そこまで派手にしなくても、とつい思ってしまう。日本ではこうして民族衣装を着る機会があることを海外から見ると羨ましく思われる一方、あまりに奇抜なその着こなしにもはや「コスプレ大会だろ」と言われてしまう始末。一生に一度の晴れの日、本人たちにとって良い思い出になればそれでいいのかもしれない。

12月なのに各地で大雪

日本列島はまだ12月の初旬だというのにものすごい大雪に見舞われた。日本海側から、四国にかけて12月の初旬には珍しい大雪だ。急な大雪に車は立ち往生し、交通は大混乱。除雪車も間に合わない。一部の集落は今も孤立している。気象庁の発表によると、大雪となった原因は、上空に入り込んだとても強い寒気。日本の上空の偏西風が南側に蛇行したことによって、北側にある寒気が南下しやすくなったと思われる。日本海側の大雪の影響となるのは、日本の上空の偏西風北側にある寒気によるもの。そのため、日本海側では大雪に見舞われたと思われる。これも一つの温暖化だと、専門家は話す。雪だけではなく、大雨、猛暑などの異常気象に見舞われるこの地球。世界的な温暖化対策が急がれる。

羽衣チョーク

チョーク製造大手メーカー「羽衣文具株式会社」。チョークのトップブランド、羽衣チョークで知られている。「羽衣チョーク」の特徴はその品質の高さ。粉が出にくく、硬質なため繊細な文字が書けると教育関係者でも愛用する人が多いという。外国のチョークよりも品質が高いらしく、外国の講師なども欲しがる世界水準のチョークだ。

そんな羽衣チョークが、この度廃業してしまうことになった。少子化と教育環境の変化による需要の減少、後継者不在、社長の体調不良などの理由により廃業を決意したとのこと。愛用していたチョークがなくなってしまう衝撃に廃業を惜しむ声も多い。中には「羽衣チョークがなくなったら今の板書を維持する自信がないので講師廃業も視野。」なんて声も。炭酸カルシウムチョーク「フルタッチ」は他社で生産・販売されるようだが、蛍光チョークなどその他の商品を愛用していた人も多く、今後代替品はあるのかと不安を抱えている。惜しむらくは技術が継承されずに失われてしまうことだ。何らかの形で、その世界一の技術を残せればいいのだが。

英単語アプリ

サクサク覚える英単語アプリ「mikan」。

英単語を覚えようと、単語帳を作って暗記したはずなのに、

いざ、テストや英会話の実践になった時に、文中に出てくる単語や、

会話の中で出てくる単語の意味が急に出てこないことがよくあります。

それは、自分で作った英語の単語帳の順番で覚えてしまっているから。

結局は、頭の中に入っていないことがよくあります。

そんな方に素敵なアプリがリリースされました。

現役東大生がもっとも早く、効率よく暗記するために、自ら実践していた学習方法をアプリ化しました。

その内容は、覚えていない単語だけを何度も復習することが出来るのです。

さらに効率よく暗記するには、単語を声に出して読むということ。

これであなたも1日100語覚えるのも夢じゃない!

無料アプリなので、気軽に使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

ポテチ含有物質

ポテトチップスなどに含まれる化学物質アクリルアミドが、「遺伝毒性をもつ発がん物質」である可能性があるそうだ。

アクリルアミドは炭水化物を多く含む原材料を12度以上の高温であげたり焼いたりすると発生する。これまでの調査では多く含むものにジャガイモの加工品、ケーキ・ビスケット類、トースト、コーンスナック、コーヒーなどがある。

家庭でもアクリルアミドは発生するため、揚げ物は揚げ過ぎず、トーストは焦がさず軽いキツネ色に焼くなど、発がん性を減らす方法が呼びかけられている。

焦げを食べるとガンになるというのは、あながち間違っていなかったのか。

語源までは

知っている様で、語源を聞くとそうなのか、となる寿司屋のネタ。

がり・・・しょうがのこと。ガリガリという歯ごたえ音から。
なみだ・・・わさびのこと。ききすぎると涙が出ることから。
むらさき・・・醤油のこと。色が紫色に見えたりすることから。
くさ・・・海苔のこと。海苔を海草というところから。
げた・・・寿司をのせる足のついた板。横から見ると下駄のように見えるから。
つめ・・・穴子につける甘いたれのこと。煮詰めて作るから。

ガリガリ、という歯応え音というのは知らなかった。